場所：八代市妙見町
	懐良親王が父・後醍醐天皇と母・霊照院禅定尼を偲んで天皇の形見の御小袖を埋めたことから、「御小袖塚」と言われる。左が後醍醐天皇、右が母の墓碑だ。 　この墓碑の前に顕孝寺を建てたが、廃寺になって跡形もない。 　後方には「新免武蔵塚」がある。数多くある武蔵塚の一つで、これは没後125年に弟子が建てたとのことだが、えらく長命な弟子だなぁ。