見寄板碑群

場所:鹿児島市上福元町
 安山岩2基、軽石2基の合計4基。それぞれ如来様や菩薩様が刻まれているという。よく見えない。
 推定建立時代は南北朝時代で、懐良親王がこの地に6年滞在したことから、親王のために振り回されて戦って死亡した人々の供養塔と言われている。