立田山宝積寺
場所:熊本市北区竜田2丁目
永正11年、
立田城
主立田将監重徳が父・重雄の菩提寺として建立した。その後、火災で移転したり紆余曲折を経て
流長院
の末寺として再興された。
寺には重雄の位牌、重徳夫妻の木造と墓(娘も)がある。
隠れて見えなかったが、修復された虚空蔵菩薩は
正観寺
から送られたものだという。
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