菊池隆盛

0.藤原政則  1.菊池則隆  2.菊池経隆  3.菊池経頼  4.菊池経宗  5.菊池経直 
6.菊池隆直 7.菊池隆定  菊池隆継  8.菊池能隆 9.菊池隆泰 10.菊池武房
 菊池隆盛 11.菊池時隆  12.菊池武時  13.菊池武重  14.菊池武士  15.菊池武光
16.菊池武政  17.菊池武朝  18.菊池兼朝  19.菊池持朝  20.菊池為邦  21.菊池重朝
22.菊池能運   宇土為光 23.菊池政隆   菊池武経 24.菊池武包   菊池義武

生没  1271年〜1293。母は右京大夫光資の女。妻は式部大輔家愛の女、内大臣中院通成の女。
生涯  幼名弥二郎とも弥四郎とも。
 父より先に死んでしまい、跡目は長男の時隆が継ぐが、時隆は後に隆盛の兄弟と揉めることになる。ただ、「武時のオヤジ」であることは誇って良いと思う。

 なお、一説では娘の「蔭子」はべっぴんさんで二条関白道平さんの妾になり、その娘の「栄子」もどえりゃあべっぴんさんで後醍醐天皇の妾となったという…えっ!?